DECENTIER

#18 AI時代の逆張り戦略|OCEANS編集長も納得の「信頼」で繋がるデジタル会員権の思想

2025年9月10日

なぜ人気店は、いつも通う常連ですら予約が取れないのか?そんな現代の“もどかしさ“に、web3技術はどう応えるのか。

人気ライフスタイル誌『OCEANS』編集長の原さんをゲストに迎えたシリーズ最終回は、MC小畑のDecentierが手がけるデジタル会員権サービス「SLAPS」の核心へ迫ります。

「フォションホテル京都」など具体的な事例を交えながら、Tシャツに名前を刻める特典や、会員番号を使った抽選など、ブランドとファンがより深く、そして楽しく繋がるための仕組みを小畑が自ら解説します。

web3技術によって会員権が資産となり、売買まで可能になる未来。まるでタクシーアプリのように、レストランの会計が自動で済んでしまうスマートな体験。情報が溢れ、AIによるレコメンドが当たり前になる時代だからこそ、価値を増す「信頼できる人との繋がり」とは?

「好きなブランドやお店と、もっと特別な関係を築きたい」。そう願うすべての人に聴いてほしい、新しい顧客体験のカタチ。


▼プロフィール

原 亮太(はら りょうた)『OCEANS』統括編集長。1979年生まれ。大学卒業後、他誌の編集部を経て、2008年に『OCEANS』に参画。本誌副編集長として活動後、WEB版『OCEANS』の初代編集長に就任し、デジタルメディアの成長を牽引。2023年より雑誌・デジタルを統括する現職に就任し、プラットフォームの垣根を越えてコンテンツを届けている。

Youtubeチャンネル: ⁠https://www.youtube.com/@OCEANS_magazine⁠


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顧客がお得意様に変わるデジタル会員権アプリSLAPS